角換わり45桂速攻

今回は角換わり45桂速攻の紹介をしていきたいと思います。一言で45桂速攻といっても先手後手ともに形のバリエーションがあり、すべてを網羅することは困難ですが、本記事では下の基本図での形に絞って攻防を紹介していきたいと思います。
初手からの指し手
▲26歩△84歩▲76歩△32金▲25歩△85歩▲77角△34歩▲88銀△77角成▲同銀△22銀▲16歩△14歩▲38銀△33銀▲36歩△62銀▲46歩△64歩▲37桂△42玉(基本図)
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基本図以下の指し手
▲35歩△同歩▲45桂(第一図)
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基本図から▲35歩△同歩▲45桂と仕掛けていくのが45桂速攻です。▲35歩に△同歩ととらずに△44歩とする手もあります。それに対しては、▲34歩△同銀▲24歩△同歩▲同飛△23銀▲同飛成△同金▲56角(A図)で金取りと▲83銀が同時に受からないため先手良し。第一図は銀を逃げる一手ですが、①△34銀、➁△44銀、△22銀の三通りが考えられますので順にみていきましょう。
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第一図以下の指し手
△34銀▲24歩△同歩▲66角△44角▲24飛△23金▲同飛成△同銀▲44角△同歩▲22角(第二図)
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まず△34銀を見ていきます。第二図のようになれば、先手が有利と言えそうです。手順中、△23金に代えて△23銀は▲44飛△同歩▲同角△22歩▲55角(B図)で先手優勢になります。
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第一図以下の指し手
△44銀▲24歩△同歩▲同飛△23歩▲27飛(第三図)
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次に△44銀を見ていきます。▲27飛では、▲29飛や▲26飛も有力なようです。第三図で△63銀等の普通の手だと▲34角(C図)があります。なので後手としてはそれを受ける必要があります。
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第三図以下の指し手
△36歩▲15歩△同歩▲68玉△63銀▲15香△同香▲24歩△同歩▲12角(第四図)
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△36歩は▲34角なら△35銀▲23角成△26歩の受けを用意した手です。他に▲34角を受けるには△22金も考えられます。それには、▲15歩△同歩▲24歩△同歩▲同飛△23歩▲34飛△33桂▲12歩(D図)みたいに攻めていけば良いです。以下は△同香なら▲15香△同香▲11角、△25角なら▲44飛△同歩▲11歩成△45歩▲44香で先手有利。△36歩に代えて▲34角を受けずに△86歩もあります。ただ、それは▲同銀△55角▲12歩△同香▲24歩△同歩▲34角(E図)で先手の攻めが早そうです。
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第一図以下の指し手
△22銀▲15歩△同歩▲24歩△同歩▲同飛(第五図)
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最後に△22銀です。第五図では△23歩か△23銀の一手でしょう。順にみていきます。
第五図以下の指し手
△23銀▲64飛△63歩▲22歩△64歩▲21歩成△34銀▲33歩△23金▲15香△同香▲24歩△同金▲31と(第六図)
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△63歩に飛車を逃げずに▲22歩と攻めます。▲33歩が厳しいので△34銀としますが、第六図まで進めば先手がさせそうです。
第五図以下の指し手
△23歩▲64飛△86歩▲同歩△88歩▲12歩△同香▲13歩△同銀▲55角(第七図)
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△23歩には▲34飛、▲64飛どちらも有力です。▲34飛以下は、△33桂▲12歩△45桂▲同歩△12香▲25桂(F図)で次に▲21角が受けづらいです。▲64飛に△63歩は▲34飛の変化よりも歩を得している分有利になりそう。△86歩以外に△28角もあります。以下▲15香△同香▲12角(G図)が予想される進行で
す。
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変化の漏れ等や手順のミスがあった場合、後々追記していきたいと思います。ソフトで研究したのでミスは少ないと思いますが、後手の有力手の漏れはあると思いますので。

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